そのとき、お店の人が厨房から出てきました。手には小さなお皿。「あの、スープの中にこれが…」お皿の上には、二十五番の玉がちょこんとのっていました。玉はどうやら右 →側の窓ぎわから← 左へ曲がって、厨房の入り口まで転がっていったようです。